とあるご夫妻のお話です。ご主人が亡くなり、永代供養墓での供養をされたのと合わせ、祖先の墓じまいをされた方がいらっしゃいました。
昨年北國新聞に取材いただいた際の記事を保管してくださっていたとのこと。祖先のお墓の管理を気にかけていらっしゃったようです。
ご主人様と祖先のお墓をどうするか、亡くなったご主人とお話されていたとのこと。その年は実際に墓じまいをすることはなく、そこからずっと気に留められていたとのこと。
墓じまいはどの日が良い、というものはありません。気になさった際に行うのが一番良いのではないかと思います。そして、墓じまいの際は、親族の方もご一緒されるとよろしいかと思います。集まって、祖先の供養を一緒に行うことで、納めるところに納めることができた、と心の重荷が取れる方も多くいらっしゃいます。
どうにかしないと無縁になる、と気にかけた時がタイミングなのかと思います。
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